ブラジルのスーパー

こんにちは

HOPES店長鳥居です

今日の浜松は、朝起きて外に出ると、バケツの水が凍っていてとても寒い朝でした


今日は、ブラジルのスーパーのお話しです


広大な土地が広がるブラジルは、サンパウロやリオのような大都会もありますが

高確率で小さな集落の町が各地に点在している印象がありました

お世話になったピラール・ド・スー市も町としては比較的大きいですが
丘陵地にあり、町の中心の一番高い所に協会があります

人々の移動は、ほとんどバイクか車での移動となり自転車などはほとんど見かけませんでした

本当に近い所は徒歩での移動になりますが
仮にスーパーなど行って買い物が出来たとしても、買った物を持って
急な坂を登り降りしての帰宅は非常に困難だと思いました
(ビックリするほどの坂が多い、ちなみに10%以上の坂もチラホラ)

昨年(2017年1月)、店長鳥居がブラジルを訪問した時は、
夏休みの真っ只中、、学生達は夏休みでした

ある時、お世話になった寺尾養蜂のスタッフと共に車に乗り込み買い物に出かけました

スーパーに行くと、必ず出入口の自動ドアの付近(外)に野良犬くんが昼寝しています

聞くと、自動ドアが開くたび、エアコンの冷気が出てきて涼しいので
野良犬くんは、その冷気を待って出入口で待機(昼寝)しているようです

そして、不思議な事に、野良犬くんはスーパーの中には絶対入って行かないのです

更に、物を欲しがる訳でも無く、あくまでもエアコンの冷気待ちなのです
(⌒▽⌒)

スーパーの従業員、買い物をしている人達も野良犬くんには
全く見向きもせず、あくまでも日常の風景の様に見えました

目的は買い物だったのに、野良犬くんが気になってしまい
買い物どころではありませんでした

つづく


以上、ご相談、ご質問をメールにてお待ちしております


HOPES店長鳥居2018.1.12

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